Corporate Philosophy

経営理念

代表挨拶

街は、建物によって少しずつ表情を変えていきます。

だからこそ私たちは、建築に「未来の風景をつくる責任」があると考えています。
企業の空間には、理念や事業の在り方がにじみ出る。
住宅には、家族の気配や暮らしの感性が息づく。
だから私たちは、建築を“未来の基盤”と捉え、地域や社会の変化を見据えながら、
使われていく時間に意味のあるご提案を心がけています。

単にご要望を叶えるだけでなく、その奥にある価値や背景に目を向ける。
そして、お客様のらしさと、地域や社会にとっての意義を両立させた空間を構想する。
そうした建築が、企業のブランドを支えたり、暮らしの記憶を育んだりして、
街全体を少しずつ変えていくと信じています。
私たちは、設計や施工だけでなく、空間のデザインやブランディングまでを一貫して
担えるチームとして、一棟ごとの仕事に誠実に取り組んでまいります。

代表取締役

宗像紘太朗

経営理念

建てることは、使われていく未来をつくること。
建築とは、空間に価値を宿す仕事です。

私たちは、建築を単なる構造物ではなく、暮らしや仕事、
人の営みを支える「未来の基盤」として捉えています。

企業であれば、理念や事業の在り方がにじみ出る空間を。
住宅であれば、日々の感性や気配が息づく住まいを。
一棟ごとの建築が、社会や地域の中でどう使われ、どう育っていくのかを見据えながら、
意味ある未来をかたちづくる仕事を誠実に積み重ねていきます。

ミッション

言葉にしきれない思いや価値を見つめ、
空間というかたちで、人の営みに寄り添い、
未来に応える。

行動指針

1.使い方まで構想する: 建てて終わりではなく、その建築がどう使われ、どう育っていくのかまで見据えたご提案を行います。
2.街に責任をもつ: 建築を通して、地域や社会の未来に誠実に向き合います。
3.全体を見て、部分を考える: 建築・空間・家具・環境…。多角的な視点から全体を捉え、最適な選択肢を見出します。
4.想いを編集する: 言葉や要望の断片をつなぎ合わせ、その背景にある「どう在りたいか」という意志を空間に表現します。
5.構想と実行をつなぐ: 設計・施工・デザイン・ブランディングまでワンストップで手がけ、構想した価値を確かなかたちにします。