Interview
社員インタビュー
菅野 美花
- 入社年
- 2022年
- 所属部署
- 生産本部
- 職種
- 技師
Q.
現在の仕事内容とやりがいを感じることを教えてください。
現場管理の担当として、作業状況や安全面のチェック、写真撮影などを主に担当しています。朝から現場に出勤して、だいたい1日中その現場で仕事をしています。
仕事で一番やりがいを感じるのは、携わっている工事が完了したときの達成感です。特に印象に残っているのは、初めて1人で現場に常駐した那須の現場です。1人で現場にいたことで責任感が増し、自分なりに考えることが増えたため、すごく勉強になりました。
Q.
入社の経緯と入社してみての印象は?
学生時代は建築科に所属し、製図や模型製作を通じて基本的な知識を学びました。特に製図の課題では、試行錯誤しながら良い作品を完成させる達成感を感じていました。
八光建設に入社を決めたのは、女性が多く働いていて、働きやすい会社だと感じたためです。実際に働いてみると、社内全体でチャレンジ精神が高いことに日々刺激を受けています。
Q.
仕事において大切にしていることやこれからチャレンジしたいことは?
仕事では一番に責任感を大切にしています。一度任された仕事は、最後までやりきることが大切だと感じています。
現場全体を段取り良く回せる上司を見ていると、まだまだ自分は目の前のことに精いっぱいなことに気が付きます。上司を見習い、これまで上司に頼っていた部分を自分で判断して動けるようになりたいです。
Q.
どんな人にこの会社をおすすめしたいですか?
現場は大変なこともありますが、その分やりがいを実感できる職場なので、責任感があって挑戦を楽しめる方に向いていると思います。
渡辺 真理恵
- 入社年
- 2024年
- 所属部署
- 第二営業部
- 職種
- 設計
- 出身地
- 郡山市
- 出身校
- 日本大学大学院 理工学研究科
海洋建築専攻
Q.
現在の仕事内容とやりがいを感じることを教えてください。
現在は設計の部署に所属し、住宅の設計補助や開催しているイベントの準備等をしています。まだ入社して日が浅いのですが、お客様の暮らし方からご提案を行い、どうしたら心地いいお家になるかをじっくり考えられるところに、魅力とやりがいを感じます。
お客様とのお打ち合わせの際に、だんだんと出来上がっていくお家に、お客様が目を輝かせていたのがとても印象的で記憶に残っています。これから経験を重ねていくうちに、だんだんと大きな達成感を得られるのではないかと感じます。
Q.
入社の経緯と入社してみての印象は?
面接前に誘っていただいたマルシェに訪れた際、社内でのイベントということもあり多忙なはずなのに、社員の方もとても楽しそうで、きっと楽しんでお仕事をされているのだろうなと感じたことが入社の決め手でした。
以前は地元を離れて働いていたこともあり、今は社内の福島県民っぽさがある会話や、穏やかな空気感がとても心地いいです。また、社内のイベントなどもあり、社員の人柄に触れる機会が多いのもこの会社の良いところかなと思います。
Q.
どんな学生時代を過ごしていましたか?
大学の学部時代は、バンドが好きだったり、野球観戦が好きだったりと趣味に明け暮れていましたが、学部3年生で研究室に入ってからは、設計課題や研究、学外コンペに応募したりと、学ぶというよりも趣味の延長のように取り組んでいました。もしかしたら、今より建築漬けの毎日だったかもしれません。笑
Q.
仕事において大切にしていることやこれからチャレンジしたいことは?
仕事では「後回しにしない」ことを大切にしています。報告・連絡・相談はもちろんとして、人として気持ちのいい行動をするようにと心がけています。
直接仕事を教えてくださっている先輩を見ていると、お客様とのお打ち合わせ時はとても朗らかな時間が流れますし、きめ細かな設計で素敵だなといつも思います。先輩がいるだけでその場が明るくなるような方で、とても尊敬していますし、先輩を見習いながら設計として独り立ちし、担当物件を持つことを目指しています。
Q.
どんな人にこの会社をおすすめしたいですか?
私は毎朝会社に来る足取りが軽く感じています。それは、会社の雰囲気ももちろんですが、全員がお客様のことを考えて、一つの目標に向かって「良いものを届けよう」と考えているからだと思います。もし迷われている方がいるのであれば、思い切って飛び込んでみてほしいです。
菅原 大翔
- 入社年
- 2025年
- 所属部署
- 第二営業部
- 職種
- 施工管理
- 出身地
- 福島県郡山市
- 出身校
- 郡山北工業高校
Q.
現在の仕事内容とやりがいを感じることを教えてください。
施工管理の部署で、工事の段取りや施工・品質管理などを行っています。やりがいを感じるのは、一つの現場で着工から竣工までの道のりを日々見ることができること。出来上がっていく喜びを感じられます。
Q.
入社の経緯と入社してみての印象は?
子どもの頃から父親の影響で、ものづくりや建築、施工管理の仕事に憧れていました。高校2年生のインターンシップでこの会社に来たときに、社内の雰囲気が良かったと感じたことから、入社を希望しました。父からも八光建設のことを聞いていたため、もともと良い印象があったことも理由の一つです。
入社してみて感じているのは、他社よりも温かみを感じられる建築物を建てることができるという点です。さまざまな構法での建築に対応していますが、木造の建築現場が特に好きです。
Q.
仕事において大切にしていることやこれからチャレンジしたいことは?
自分のスキルを磨き、自分が成長できることを大切にしています。一緒に現場で働いている先輩が頭の回転が速く、たくさんの問題を解決しているのを目にして、自分もそうなれたらと憧れています。
また、その先輩が一級建築施工管理技士の一次試験を受けて合格したということを聞き、自分も最終的には建築と土木の一級建築施工管理技士の取得を目標に、来年は一級建築施工管理技士補を取りたいと考えています。
Q.
仕事において大切にしていることやこれからチャレンジしたいことは?
仕事では「後回しにしない」ことを大切にしています。報告・連絡・相談はもちろんとして、人として気持ちのいい行動をするようにと心がけています。
直接仕事を教えてくださっている先輩を見ていると、お客様とのお打ち合わせ時はとても朗らかな時間が流れますし、きめ細かな設計で素敵だなといつも思います。先輩がいるだけでその場が明るくなるような方で、とても尊敬していますし、先輩を見習いながら設計として独り立ちし、担当物件を持つことを目指しています。
Q.
どんな人にこの会社をおすすめしたいですか?
施工管理の仕事に興味があり、この福島の発展・復興に力を尽くしたい人には合っているのかなと思います。